初めての謎解きにおすすめな、無料謎解き3パターン

謎解き

どうも、みんとすです。

謎解きというものを知ってから、何かを試しにやってみたい! と思っても、どういうものがあるのかわからない人も多いと思います。

特に、謎解きイベントや本などは値段がかかるため、お試しでちょっとやってみようかな……という人にはハードルが高いもの。

そこで今回は無料で楽しめるものが多い、「一枚謎」「LINE謎」「Web謎」をそれぞれ紹介していこうと思います。

みんとす
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ちなみに、ごちゃごちゃ言わないで早く見せてよ! という方のために、しゑひさんという方が制作しているWeb謎リンク集を紹介します。

まずどんなのがあるのか見てみたい! という方は、リンクからどうぞ!

Web謎リンク集

おすすめ1:一枚謎

まずは、一枚謎と呼ばれるジャンルから紹介します。

これは文字通り「画像1枚で完結する謎解き」を指しています。

主にX(旧Twitter)で遊べる形式のものですね。

この謎解きの良いところは、なんといっても手軽に遊ぶことができる点です!

Xアカウントを持っていなくとも、画像を閲覧できる環境さえあれば遊べるため、後述するLINE謎よりも手軽といえます。

また、様々な団体や製作者さんが、創意工夫を重ねながら謎解きを作成しているので、たった1枚の謎解きでもここまで個性が出るのかと驚くこと間違いなしです。

ただし、この形式では謎解きの難易度がパッと見わかりにくいものも含まれているため、試しに解いてみたらめちゃめちゃ難しかったということも起こりやすいジャンルではあります。

みんとす
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解けない問題はヒントがあればヒントを閲覧して、それでもわからなかったら今は解けないと割り切って別の問題に挑戦するものあり!

おすすめ2:LINE謎

一枚謎と同じくらい気軽に遊べるジャンルが、このLINE謎になります。

今や日本人の通信インフラとして確固たる地位を築いたLINEの自動応答機能やプログラミングを利用した謎解きです。

前述の一枚謎は、画像のみというシンプルな構成でしたが、LINEの自動応答を駆使することで、よりプレイしている感じがあるのが強みでしょう。

また、一枚謎よりボリュームが多いものが多いため、よりしっかりとした謎解きを楽しみたい方にはおすすめです。

ただし、当たり前ですがこちらの謎解きでは、LINEアカウントが必須となっており、一枚謎よりはハードルが若干高めです。

また、こちらの謎解きも、一見すると難易度がわかりづらいのもあるため、解けない場合は一枚謎と同様にヒントを駆使するか、一度おいて再度チャレンジするのをおすすめします。

みんとす
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こういった問題を避けるには、だれが作っているのかも重要!

作る人によって合う・合わないがあるので、お気に入りの人を探そう!

おすすめ3:Web謎

先ほどの2つとは変わって、ちょっと範囲が広めのWeb謎。

こちらは先ほどの謎解きを含めたものとしても扱われますが、どちらかというと「Webサービスを使用した謎解き」という意味合いのほうが強いです。

例を挙げると、WordPressというサイトやブログが作成しやすくなるサービスや、各種ブログサービス、果ては自分でサイトを作成する人まで現れています。

こちらはプラットフォームに依存しにくい謎解きを楽しめるため、より本格的な謎解きを楽しみたい方におすすめです。

よりダイナミックで、かつ遊ぶまでのハードルを低くしたいという方に向いている謎解きといえるでしょう。

一方で、頭の中だけで解ける内容になっていないものも多く、筆記用具の準備が必要になる場合が多いです。

また、昨今はLINE謎や一枚謎の手軽さが前面に出ており、Web謎の新作はそれらと比べると新作が出るスピードが少ないように見受けられるのもデメリットといえるでしょう。

みんとす
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とはいえ、実装難度や用意しなきゃいけないステップ数をみると、ここはトレードオフかなと思います……!

まとめ:まずは無料で気軽に謎解きを楽しんでみよう!

以上が無料で遊べる謎解き形式3つでした。

上記記載のものの中には、一部有料コンテンツもありますが、体感で99%くらいは無料で遊べるんじゃないんでしょうか。

個人的には謎解きを楽しめる瞬間は、実際に会場に出かけて解く謎解きや、街を歩いて謎を解いていく街歩き謎なんじゃないかと思います。

ただ、まず試しに謎解きに触れてみたいのであれば、こういったところから入っていくのもありなんじゃないかと思います。

「もっといろんな謎解きを遊びたい!」となって、たくさんの謎解きを遊ぶ人が増えること、そして「こんな謎解きを作りたい!」となって、いろんな謎解きを作る人が増えること。

こういった人たちが増えることを、1プレイヤーとして心から願っています。

それでは、今回はこの辺で終わりです。

ありがとうございました。

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